2011年10月15日土曜日

授業案作成が役に立った

あっという間に過ぎた今週。土曜日なのに、5時半おきです。うちのお犬様、ひざを故障し、今週の頭に手術をしたので、抗生物質を12時間おきにのまなくてはならず、毎日朝の6時半と夜の6時半に飲ませています。うちのお犬様はものすごく神経質なお腹をしているので、この手術で胃炎になり、食事1時間前に薬を飲まなくてはならず、5時半おきなんです。子どもが病気になると親が大変という気持ちが少し分かった気がします。

 さて、今週ですが、かなりの時間を授業案の作成に費やしました。スウェーデンでは、日本の授業案にあたるものを、

Lokal Pedagogisk planering
と呼び、頭文字をとって、
 LPP
といいます。

 どんなものか見たい人は、多くの学校が学校のホームページにのせているので、見てみるといいかと思います。

 で、うちのような特殊な学校では、この授業案が難しく、今まで話しにあがっては消えていました。でも、今週の研修で、わたしが書いた日本風の授業案をほかの先生がこんな風に書くといいといって、それをもとに授業案を作成し始めたのです。

 わたしが書いた授業案は、いわゆる日本の授業研究案を簡単にしたもので、スウェーデン語でカリキュラムをもとに書いたのです。内容は、今学期取り組む予定のわたしたちの町についてでした。わたしのクラスではじめたんだけど、ほかの先生も興味をもってくれたので、その先生にわたしの考えを書いた案を渡したのが始まりでした。わたしは、アシスタントが3人いるので、こういった特別なことをする場合は、しっかり考えを話し合いたいので、案を書く場合があったのです。それがよかったようです。

 で、ほかの先生と一緒にほかの授業についての案も書こうということになりました。時間を費やしたけど、楽しいし、自分たちがやっている内容を理解する上でも大切なことなので、有意義なものだと思いました。


 日本では、授業案を書くことをかなり早いうちから、やらされるし、読む機会も多いので、こういった経験が役にたちました。スウェーデンのLPPの場合、目的などもさることながら、どのようにして成績がつけられるかが明確になっており、その部分を生徒や親がしらせる目的もあります。この部分が日本とは少し違います。

 授業案を書くことで、授業に対する教師の思いを明確にするというのはどの国でもかわらないことですけどね!

 今日は土曜日、みなさん、よい休日をお過ごしください。

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